神奈川県・横浜市・鎌倉市・逗子市世界遺産登録推進委員会では、「鎌倉」の世界文化遺産への再推薦・登録に向け、様々な取組を行っています。
平成26年度から28年度の3年間をかけ、新たなコンセプト構築に向けた土台作りとして、比較研究を中心とした基礎的な調査研究を実施しました。また、普及啓発活動の一環として、研究成果を報告する連続講座及び報告会を7回に渡り開催しました。
このたび、連続講座の特別編として、平成30年3月31日に鎌倉商工会議所で古田土俊一氏(浄光明寺執事・什宝物調査整理係、鶴見大学非常勤講師、NPO法人鎌倉考古学研究所 所員。博士(文化財学))にご講演いただいた内容を冊子として取りまとめました。
この冊子については、下記からダウンロードしてご覧いただくことができます。
●『「鎌倉の文化財、その価値と魅力~比較研究から見えたもの~」連続講座特別編「やぐらの起源をさぐる」』(PDF:2MB)
※ファイルサイズが大きいため、ご利用の環境によってはダウンロードに時間がかかる場合があります。
(表紙画像)
本文全23ページ。冊子全体をPDFとして掲載します。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。